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YURIPOETRIKA 13 "アホップル"




"アホップル"


マイハズバンド「ちゃんゆりはやっぱり天才だと思うんだわと言うか自分にそう言い聞かせることなんだよ要は」


ゆり香「はあまたその話はいはいはい」


マイハズバンド「いやちゃんと聞いて僕今真剣な話をしてるんだよ」


ゆり香「ははい」


マイハズバンド「今のちゃんゆりに必要なのは自分は何者であると一言で断言することだよ」


ゆり香「そいえばさこの前マリ(ゆり香の親友)からLINEでさゆり香はアートそのものだよって言われてなんかすごく嬉しかったよね」


マイハズバンド「マリはやっぱわかってるよ流石親友だなじゃあもう結論出たね自分を一言でなんと表すか」


ゆり香「天才アート人か」


マイハズバンド「天才じゃなくてジーニアスの方がちゃんゆりっぽいな」


ゆり香「なんで」


ハズバンド「いやなんとなく英語の方がちゃんゆりっぽいしょや」


ゆり香「じゃあジーニアスアーティスト、やだあ格好悪い」


ハズバンド「ちなみに俺は天才にはなれないんだよね」


ゆり香「そうですか

(心の声: なんで男の人って偉ぶるときに俺って言うんだ)」


ハズバンド「俺は秀才だよほら名前にも秀って入ってるしね」


ゆり香「そうね

(心の声: ちなみに私たちをよく知る友人らは天然カップルだって言ってきてゆり香都度反対していたけど天才秀才って呼び合うのってまさに天然ぽさ丸出しじゃんでもまあいいか、


2人


のために


世界


はあるのだから)」


ゆり香「ねえ私たちってやっぱりバカップルよりレヴェル高いからアホップルだね

秋ですしアップルパイでも焼きましょうか」








 

いつもは英語でも書くようにしてるんだけども、YURIPOETRIKA、もはやこの戯曲と言うかなんと言うか、このリズムの英訳はむつかしい、ソーリー。


このイヤリング、「レインボンボン3」は、ヴィヴィッドなレインボーカラーにしたの♡ 寒い秋冬モードにもパワーが出ていい感じ!スワロフスキーはたくさんカラーがあるから楽しいのだけど、レインボーもどのグリーンを選ぶかとかによって全く違う印象になるから、配色にはとてもtimeをかけました。シンプルデザインだけど、色は本当に大事だなあ。

結果、ラヴリーに仕上がって嬉しい!


Have a blessed Wednesday everyone!

BISOUS, YURIKA

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